漢字から想像できない!日本と全然違う中国での考え方

中国語の勉強術

こんにちは!めいです

 

突然ですが、質問です。

 

2割引って中国語で言えますか?

 

20%うんぬん…みたいなものを
イメージするのではないでしょうか?

 

実はこの割引の考え方、
日本と中国で真逆なんです!

 

 

正解は、八折。

(カタカナ:バージュー)

 

日本語だと引かれた金額を見せますが
中国語だと元の金額の何%になったか
を表示するようになっています。

 

初めてみたときは
私もとても驚きました…

 

そんな中国と日本で
全く言い方の違う
接客で使いそうな単語・フレーズ
を集めてみました。

 

それではどうぞ!

 

 

①五折・七五折

 

冒頭でも紹介しましたが、
「何割引き」のことです。

じゃあ、半額や25%オフって
なんていうの?

 

そのまんまです。

半額は5割引のことですよね。

なので半額は五折です。

 

 

一方、25%オフは
少し言い方が変わります。

元の値段の75%、
つまり7.5割ですよね。

7.5折とも言いいますが、
話し言葉としては七五折です。

 

点を省略するんだ…と驚きますが
そういう文化みたいです。

 

 

②请慢走

 

字面だけ見ると
走っている人に対して

「ゆっくり走ってください!」

と言っているように
見えますよね。

 

実はこれ、全くそんなことはなく、

「気をつけてお帰りください」

という意味なんです!

 

 

そもそも中国語だと
『走』は「走る」という意味ではなく
「歩く」という意味です。

 

じゃあそれなら
「ゆっくり歩いてください」が正しい訳では?
と思うかもしれません。

 

请慢走(チンマンゾウ)は
慣用句のようなもの。

 

接客の現場で積極的に使える用語なので、
ぜひ職場でも使ってみてくださいね!

 

 

③打包

 

字だけ見ると、
「包装するのかな?」
と思うかもしれません。

 

実際には、

レストランなどで
食べきれなかったご飯を
お持ち帰りするという意味で
使われる言葉です。

 

 

日本語だと
言葉を連ねなきゃいけないのに
中国語だと「打包(ダーバオ)」一言で
済んでしまうのがびっくりですよね。

それだけ「打包」文化が
中国では根付いているということでしょう。

 

実際、
私が家族で中国に滞在していたとき

中国のレストランで出てくる料理が多すぎて
かなりの頻度で「打包」していました。

 

 

日本だとあまり馴染みがなく
お店によっては「打包」できないでしょう。

 

できないときは

不好意思,我们不能打包
(ブーハオイース、
ウォーメンブーネンダーバオ)

と断りましょう。

 

※和訳:すみません、ここでは打包できません。

 

 

 

一方で、できる場合は

可以打包,稍等一下
(クゥーイーダーバオ、
シャオデンイーシャー)

とできる旨を伝えてあげましょう。

 

※和訳:打包できます、少々お待ちください。

 

きっと喜ばれることでしょう。

 

 

④鱿鱼・章鱼

 

ぱっと見でこれらが
なんのことか想像つきますか?

ヒントは回転寿司でも
よく出てくるメニューです。

 

 

 

 

 

 

 

正解は、
前者がイカ・後者がタコです。

 

漢字文化なのに、
日本と中国で書き方違うの?
と混乱すると思います。

私も寿司屋でバイトしているとき
とても混乱しました。

 

 

中国は日本と同じで
割となんでも食べる国です。

そのため、いろいろな食べ物に
中国固有の名前がついています。

日本も同じです。

そのため、イカ・タコはそれぞれ
日本語と全く違う書き方の

・鱿鱼(ヨウユー)

・章鱼(ジャンユー)

を使います。

 

 

他にも

・金枪鱼(ジンチャンユー)(マグロ)
・虾(シャー)(えび)

などもあります。

 

お寿司について聞かれそうであれば、
一度調べてみるのがおすすめです。

私が寿司屋でバイトしているとき
とても役に立ったので。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

割引はそもそも日本語と
根本的に考え方が違っていたり、

漢字から想像される意味とは
全く異なる用語があるのは
面白いですよね。

 

ぜひあなたの接客でも
今日紹介した単語・慣用句を
使ってみてください!

今回のお話はここまで!

 

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