【渡航自粛要請中なのに!】それでもなぜ日本に中国人がこんなにたくさん来るのか?

なんで学ぶの?中国語

『中国って今、渡航自粛じゃなかった?』

そう思っているのに、
繁華街へ行くと中国語がかなり聞こえます。

 

コンビニでも、
ドラッグストアでも、
飲食店でも普通に見かけます。

 

私も最初、
『ニュースでは危険って言ってたよね?』
『なんでこんな普通に来ているの?』
とかなり混乱しました。

 

特に新宿や浅草みたいな
外国人観光客が多い場所へ行くと、
『いや、普通にめちゃくちゃいるじゃん』
って感覚になります。

 

 

しかも旅行でホテルに泊まったときも、
朝食会場やロビーでかなり中国語を耳にしました。

 

だから余計に、
『渡航自粛って言ってなかった?』
という違和感が強かったです。

 

でも実はこれ、
ニュースで見えている世界と、
現場で起きていることがズレているだけでした。

 

私なりに考察した、
2026年なんで中国語が街中でこんなに溢れてるのか
についてお話ししていきますね。

 

 

理由1 『渡航自粛』=『渡航禁止』ではないから

 

まず、日本人が思っている
『渡航自粛』という言葉。

かなり強い印象があります。

 

ですが実際には、
『国全体の移動が禁止されている』
わけではなく、

『一部地域への注意喚起』
『外交リスクへの警戒』
という意味合いで使われていることも多いです。

 

 

これ、ホテルの案内表示にかなり近いです。

 

たとえば、
『本日大浴場は混雑しております』
という案内が出ていたとします。

 

日本人の感覚だと、
『じゃあ今日はやめておこうかな』
となる人が多いですよね。

 

でも実際には、
普通に利用する人もいますし、
『少し待てば入れるでしょ』
と考える人もかなりいます。

 

つまり、
注意喚起=全面停止
ではありません。

 

 

ここを日本人はかなり強く受け取りやすいです。

 

これ、RPGにも少し似ています。

 

『この洞窟は推奨レベル高めです』
とNPCに言われても、
プレイヤーによって反応が違います。

 

慎重派は、
『じゃあ後回しにしよう』
となります。

 

でも別の人は、
『回復アイテム大量に持てば行ける』
と普通に突っ込みます。

 

さらに攻略動画を見ている人は、
『実際そこまで危険じゃない』
と理解していたりします。

 

 

今の中国人観光客もかなりこれに近いです。

 

日本人はニュースを見て、
『危ないのかな』
と受け取ります。

 

でも中国側では、
『多少リスクはあるけど旅行自体は可能』
くらいの認識で動いている人も多いです。

 

特に富裕層や海外旅行に慣れている層は、
情報収集能力が高いです。

 

 

だから、
『ニュースの見出し』
ではなく、

『実際にどこまで問題あるか』
で判断しています。

 

『危険ゼロだから行く』
ではなく、

『許容範囲だから行く』
で動いているんですよね。

 

 

理由2 中国は人口が多すぎて、少数でも日本に大量に来るから

 

あと、日本人が想像している以上に、
中国の人口は桁違いです。

 

これ、本当に感覚がバグります。

 

中国は14億人規模。

 

仮にそのうち1%しか海外旅行しなくても、
1400万人です。

 

しかも日本は距離が近く、
食文化も人気。

 

行き先としてかなり選ばれやすいです。

 

だから、
『減ったはずなのに普通に多い』
現象が起きます。

 

 

これ、鬼滅の刃ブームに少し似ています。

 

『もうブーム終わったよね?』
と言われ始めた後でも、
映画館へ行くと普通にグッズを持っている人がいます。

 

SNSでは落ち着いたように見えても、
母数が大きすぎるので、
街では普通に遭遇します。

 

しかも、
熱量の高いファンだけ残るので、
むしろ濃く見えます。

 

 

中国人観光客もかなりこれに近いです。

 

渡航控えで全体人数は減っていても、
『それでも行きたい人』
はかなり動いています。

 

だから体感だと、
『普通に多い』
になります。

 

 

理由3 それでも『日本に行きたい』と思う魅力が強いから

 

あと個人的にかなり大きいと思うのが、
日本そのものの観光ブランドの強さです。

 

円安、
治安、
清潔さ、
アニメ文化、
買い物、
食事。

 

海外から見ると、
かなり旅行先として強いです。

 

 

これは歴史でも似た話があります。

 

江戸時代の鎖国中ですら、
海外は日本文化に興味を持っていました。

 

浮世絵はヨーロッパで流行しましたし、
明治時代には逆に日本ブームが起きました。

 

つまり、
外から見る日本って、
日本人が思っている以上にブランド力が高いです。

 

 

これ、映画『君の名は。』の
聖地巡礼にも少し近いです。

 

公開からかなり時間が経っても、
いまだに階段の写真を撮っている人がいます。

 

地元民からすると、
『まだ来るの?』
という感覚でも、

海外ファンからすると、
『人生で一回は行きたい場所』
だったりします。

 

 

日本旅行もかなりこれに近いです。

 

多少ニュースで不安要素があっても、
『それでも行きたい』
が勝つ人が多いです。

 

観光地で中国語を楽しそうに話している人たちを見ると、
単純に日本旅行を楽しみに来ていたんだろうな、
と感じます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか!

 

結局、
『渡航自粛なのに中国人観光客が多い』
というより、

 

・注意喚起と全面禁止は違う
・人口母数が巨大すぎる
・旅行慣れ層は普通に動く
・外国人が集まりやすい場所へ行くと体感が偏る
・日本の観光ブランドが強い

 

この5つが重なっています。

 

だから現場では、
『ニュースと違うじゃん』
現象が起きます。

 

 

これを理解すると、
街中やホテルで感じていた違和感が
かなり整理されると思います。

 

少なくとも私は、
『ニュースが嘘だった』
ではなく、

『見ている角度が違っただけなんだ』

と理解してから、
かなり腑に落ちました。

 

国際関係が冷え冷えしているとはいえ、
日本と中国は切っても切り離せない
大切な隣国同士。

 

少しでも中国語が話せるようになって、
民間交流でお互いの印象が良くなればいいな
と日々思っています。

 

今回のお話はここまで!

 

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